2020年4月3日金曜日

夢想カート王国⑩長門のNew海路開発

カート王国構築の一環として、長門独自の新しい海路開発はどうだろう。
徒歩、サイクル、カート利用の定期海路を作り長門の魅力を強力に発信する。
最初に全計画の理想像を想定し、先ず出来るところから始める。
車中心のフェリー航路ではない。徒歩、サイクル、カート渡し感覚の渡船を作る。
仙崎、通、三隅、湊、黄波戸、津黄、川尻、大浦、掛渕の間に漁業民の若い力を発揮して安全な生活航路兼サイクル観光航路を開発し、僻地の子供たちの社会教育、高齢者の通院、日常の買い物などの利用は無料で、サイクルやカート観光客は有料で、効率良く遊覧圏を広げる。
九州方面、山陽方面に毎日運行情報を発信して、時化や冬場などの運航情報を発信して来場を促す。
車来場の客には湯本、俵山,湯免などを含めた集合駐車場に駐車しレンタルのカートやサイクルに乗り換えて利用してもらう。
長門市全圏が海で繋がるというメリットは計り知れないと思う。
もっと海の魅力を知ろう。