本日のfb友松本由利さんのピザ釜?
「ひまわり窯」での方々との交流の投書
に強烈に思い出すことがありました。
ご存知の方がどのくらい居られるか分
かりませんが長崎医科大学で原子爆弾に
直撃された永井隆博士です。
当時博士は長崎医科大の放射線科の助教
授になって間もない放射線の専門家で原
子爆弾開発の存在は気が付いておられた
ようですが、爆弾が実際に使われたのを
見て、まさか!と思われたそうです。
死の直前「長崎の鐘」と言う渾身の原
子爆弾遭遇エッセイを書かれました。
僕と同じ世代の誠さん茅乃さんが居られ
まして「この子たちを残して」と言う悲
痛な思いも書かれています。
ロシアの特有な傲慢性で為政者が核を
平気で脅しに使う状況に、博士の反骨魂
が甦ったような気がしました。
もう一度、プーチン他我が国の国会
議員たちにに博士のエッセイを読ませ
たいものです。